ロックは不良。。。。。
松尾健痔さん、、、この悪天候の中、釣りに行くそうです。。。
嵐やで(−−)
昼間はムカつくくらい湿気ムンムンで暑いし。。。
はよ夏にならんかなあ。。。。。
昔、、、「ロックは不良のやることや」。。。。。
それが当たり前やったそうな。。。。。
ボクらがまだ楽器を持ち始めてロックをやろうって頃は、そこまででは無かったけど、まあ勉強でけへんヤツがやってたのは事実かも・・・。
確かにボクが高校卒業して、通い始めた『スタジオJAM』には、、、「麻薬持込禁止」てな張り紙が貼ってあった記憶があります。。。。。
ライブハウスでも、外人はふつうに「ハッパ」やってたしねえ。。。
ボクのオヤジも昔人間やったから、、、
バンドやってた頃は顔合わせたら、「ドラムみたいなもんばっかりしやがって・・・」「腕見せてみい」とか言うて、「お前覚せい剤とかやってへんやろな・・・」
そんなこと言うてましたわ。。。。。
それくらい「ロック」は不良の代名詞やったんでしょうねえ。。。
今時は、親が一緒になって応援する時代になってきたみたいで。。。
その代わり、受験やなんやとなったら、ちょっとその間は音楽は小休止みたいな。。。。。
時代かな。。。。。
高3の時もスタジオ通いでライブやってた自分からしたら、なんか不思議な感じやけどね。。。。。
「アホ」や言われてもエエから、無茶な夢見てみるのも悪ない気がするんやけど・・・。
中3の時の担任の井上先生が、「常田君はどんな音楽が好きなん?」て聞いてくれて。。。
「RAINBOWてバンドのグラハムボネットてボーカルが好きやねん」。。。。
「へ〜〜、、、ほんならそんな歌手になりたいん?」
「違うねん、、、グラハムボネットみたいな歌手の後ろでドラム叩きたいねん」
「そうなんや。。。なれたらエエねえ。。。」
迷惑ばっかりかけたけど、、、メッチャ優しい井上香苗先生やったなあ。。。。。
メジャーへは行かんかったけど、自分が好きなシンガーの後ろではドラム叩いたで、、、香苗先生。。。。。