最初なんで。。。
まあ、、、日記だブログだなんて申しましても、日々そうそうビックリするような事件がたびたび起こるわけもなく、、、このスタジオ周辺、ないしほとんどは僕の周りにいてる人々の話題が中心なので、知ってる人は面白い・・・くらいのもんになるんでしょうが。。。
ここ最近、ドラムに触れる機会が多く、、、個人的に若い人に教えたりとか、その流れでスクールレッスンしたり、はたまた若い子のバンド入門のお手伝いとか、、、けっこうドラム叩いてる自分に驚いたりなんかして(−−;
3年前くらいまでは『DOCKING CHAIR』なるバンドでブリブリやってたんですが、それが終わってからはスタジオ業務のみみたいな感じやったもんで。。。
先週もひっさびさにガッツリとバンド的なことやったりしてました。
ギターにうちの講師でもあり元DOCKING CHAIRのギターの“森田じじぃ”先生、ボーカルにはその昔、数々の大物ドラマー、ギタリストとセッションワークをこなした僕の盟友、通称“フッちゃん”、ベースはうちのスクールで頑張ってる“ミネコちゃん”、、、こんなメンバーで往年のハードロックナンバーやら、DOCKINGCHAIRの曲を2時間ほど。。。
事の始まりはミネコちゃんのバンド入門のお手伝いみたいな感じやったんですけど、やりだすとやっぱりリキ入ってきますなあ(笑)
ミネコちゃんには同年代の子達とするのとは違う、一応は経験値の高いミュージシャンとやる事で自分のハードル上げてもらおうと言うのが狙いですな。。。
じじぃはまだまだ衰えを見せないハイテクギターで、フっちゃんはハイキーが苦しいとは言えまだまだ使える喉をフルに生かしてミネコちゃんを煽ってました(笑) 僕も頑張ってフルテンで叩いてましたけど(−−;
これは性格なのかなんなのか、、まだまだブっちゃけ「ヘタ」なベースなんですけど、こっちにグイグイと土足で突っ込んでくるベースと言うか、イッタれ的な感じの気合を感じれるベースワークでなかなかの17才ですわ(笑)
やっぱりドラマーとしてはベーシストは夫婦か兄弟みたいなもんで、一緒に塊にならんと気持ちわる〜〜〜い感覚になるんで、もうチョイやったらそれなりのベーシストになる予感がしました。。。
こんな感じで若い人のお手伝いをしながら自分にもプラスってエエことやと思います(^^V